2018/07/25
たとえばこんな使い方 - バリアブル印刷の有効活用
先日、書かせてもらったバリアブル印刷ですが思いのほか反響があったようで嬉しくなってしまったのでもうちょっと書いてみようと思います。
こんなことできると言っても作り手側として「これ、面白いっ」って思いながら作っているものに出会える機会は少ないのです。
なので、今回はちょっと得する、役立つんじゃないかと思うものを紹介します。商品化できていないものもありますがそこは私の思いも込めて・・・
2018/07/25
先日、書かせてもらったバリアブル印刷ですが思いのほか反響があったようで嬉しくなってしまったのでもうちょっと書いてみようと思います。
こんなことできると言っても作り手側として「これ、面白いっ」って思いながら作っているものに出会える機会は少ないのです。
なので、今回はちょっと得する、役立つんじゃないかと思うものを紹介します。商品化できていないものもありますがそこは私の思いも込めて・・・
2018/07/05
メーカーの展示会やセミナーに参加するとそのメーカーのサンプル商品や協賛企業の新商品なんかが並べられている。
こんなことできるようになりましたとか、自社で内製化を試してみませんかとかいろいろな情報を与えてくれる。
そんな中で私が一番気になっていたものが「ラミフリー」という商品である。
2018/06/26
一般的に「紙」といえば火に弱く、燃えやすいというイメージですが、燃えにくい紙というものが存在します。
印刷物でも「ストーンペーパー」と呼ばれる燃えにくい紙がありますので紹介します。
2018/06/15
普段、営業活動をしているとお客様から様々な質問を頂きます。
最近頂いた質問について答えていこうと思います。今回は紙のサイズについてです。
紙のサイズは、大きさと名前が色々あるのでわからなくなってしまうものです。一般的に使われている紙のサイズにはどんな種類があるか、企画書や申請書、資料などに最適なコピー用紙のサイズ、ポスターのサイズはどれくらいなのか、などをまとめました。
2018/06/14(2018/06/22更新)
雑誌や書籍などの出版物から、ポスターやチラシ、パンフレットなどの広告宣伝物など、さまざまなものを手掛けています。
お客様から支給された写真やイラストを印刷物に載せることも多いのですが、支給されたものをそのまま使うことは少なく、適宜加工や補正をしてから世に出されているものがほとんどです
カメラの性能もどんどん上がっているので、画質は問題なかったりしますが、少し暗く写ってしまったり、撮影後に不要なものが写っていたことに気づく場合もあります。
そこで、支給された写真を加工や補正をして、より印刷物に映えるようにしています。その一例をお見せします!
2018/06/04
印刷というと一度に同じものをたくさん刷る一括大量生産方式が主流だが、私が担当しているオンデマンド印刷(POD)にバリアブル印刷(可変印刷)という手法がある。
分かりやすいものでは、はがきや封筒の宛名印刷もその一部になる。「WORDの差し込み印刷でもできる」なんていわれてしまうのだが、印刷会社ではもっといろんな情報を変化させることができる。
住所や名前はもちろん文章の一部だけを一人ひとり違う内容にも差し替えられる。写真などの画像やバーコードも可能だ。皆さんの手元にある書類や本に記載されている内容はほぼ可変させることができるといえる。