環境方針
環境方針
株式会社荒川印刷は昭和42年会社設立以来、印刷物を中心に製造・販売を通じ、社会・経済の発献しております。
事業活動においては電力をはじめ紙等の資源を多く使用し環境に大きな影響を与えていることを踏まえ,EMSの定められた適用の中で、次に掲げた環境活動を推進します。
- 当社の活動、製品及びサービスが環境に与える影響を低減するために環境マネジメントシステムを継続的に改善し、汚染を予防します
- 環境関係法規及び当社が受入れたその他の要求事項を順守します
- 環境問題への取り組みを明確にしたうえで推進するために、以下の環境目的を設定し、定期的なフォローとレビューを行います
- ①
- 省エネ、省資源の推進します
- ②
- 環境に配慮した資材を優先的に購入し、化学物質管理を徹底します
- ③
- 品質管理を徹底しミスロスによる資源の無駄を削減します
- ④
- 廃棄物の削減、管理を徹底します
- この環境方針を文書化し実行し、維持します
- 組織で働く全員に周知します。
2023年3月16日
株式会社 荒川印刷
代表取締役社長 平井 議顕
株式会社 荒川印刷
代表取締役社長 平井 議顕
RoHS指令
株式会社荒川印刷ではRoHS指令に対応するため、有害物質不使用「NLマーク」印刷インキの使用、印刷資材について有害物質不使用証明書での確認、MSDSシートによる管理等を行い、全ての印刷物がRoHS指令に適合するようにしています。
また、必要に応じて得意先様には有害物質不使用証明書を発行しております。
RoHS指令
RoHS指令とは、欧州(EU)連合が2006年7月より施行した電子・電気機器に含まれる特定有害物質の使用制限指令のことで、生産から廃棄・処分にいたる製品のライフサイクルの中で人の健康や環境に及ぼす負荷を最小限に抑えることを目的としています。
RoHS指令の特定有害物質
- 鉛(Pb)
- 水銀(Hg)
- カドミウム(Cd)
- 六価クロム(Cr6+)
- ポリ臭化ビフェニール(PBB)
- ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)